今回は美容室でやりたいちょっとしたサービスについて話します。
メニュー以外のサービスを提供することでお客様と仲良くなれたりリピーターになってもらいやすくなります。どんなサービスがいいのか考えていました。
今回ご紹介する内容はこちらです。
1)ドリンクサービスをやろう
2)帰りのアメ
3)雑誌提供の注意点
この記事の内容
美容室でやりたいちょっとしたサービス〜お客様満足度をあげるために〜
1)ドリンクサービスをやろう
ドリンクサービスはかなりオススメです。
理由は費用対効果が高いからです。
例えば、
オレンジジュースの場合、紙パックで1Lあたり100円程度で売ってあります。
1人につき200ml(コップ一杯分)提供すると、一人当たりは20円です。かなり安いです。また、紙コップも10円程度なので、トータル30円くらいで提供できます。
このドリンクサービスでリピーター化できたらかなりコストって抑えられますよね。
1人30円でリピーターが増えたら新規集客にかかる手間やコストの削減に繋がります。費用対効果かなり高いです。なので、このドリンクサービスはオススメです。
紙コップはアマゾンに良いものが売られてました。
・Amazon ストリックスデザイン ペーパーカップ ホワイト 210ml 口径7.1×底径5.2×高7.8cm ホットでもクールでもOKな 使い捨て 紙コップ DR-506 100個入
https://www.amazon.co.jp/dp/B00GZBZDOQ/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_tfrvEb22ZWQTE
こちらだと、(2020年2月25日現在)511円で売られてるので一つあたり5円ちょっとですね。
2)帰りのアメ
帰りにアメを手渡しします。
アメの値段も数十円なので、美容室の価格に比べたらかなり安いですよね。
帰り際にアメを手渡しで貰えたらいい美容室だったなという記憶が最後に残ります。美容室の印象が良くなりますよね。
美容室の技術の差って正直利用者にはあまりわかっていない場合が多いです。なので、こういったちょっとしたサービスが大きく影響してきます。
アメは、賞味期限も長く保管しやすいです。ぜひ、アメを準備してみてください。
3)雑誌提供の注意点
雑誌提供については、施術中に読めるように美容師さんが渡してくれることがあると思います。
もちろん、雑誌サービスも良いのですが注意点があります。それは、提供前に髪が入っていないか確認することです。
カット中に読んでいると髪が雑誌の中に挟まってしまいます。その挟まった状態でお客様に渡すとお客様の受ける印象が悪くなります。
必ず雑誌をお客様に渡す前に髪が挟まっていないかチェックするようにしましょう。
まとめ
今回はこちらを紹介しました。
1)ドリンクサービスをやろう
2)帰りのアメ
3)雑誌提供の注意点
競合店が多い中、こういったちょっとしたサービスが大きな差を作ります。費用対効果が高いものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。