美容室経営者必見!Googleも採用しているOKRを導入してみよう!

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Googleも導入しているOKR。美容室に導入すれば売上UP間違いなし!

OKRについて解説していきます。

OKRとは?

OKRとは、目標管理のフレームワークです。

O:Objectives 目標
KR:Key Result 重要な成果

まず目標(O)を決めて、その目標達成に必要な成果(KR)として複数に分解します。そして、定期的に重要な成果(KR)の達成度を確認し、目標(O)の達成に向けた活動がどのくらい進んでいるのかを確認します。

美容室の場合
目標(O)を「月売上を10%あげる」にすると、
重要な成果(KR)は、
「リピーター顧客10人へ来店を促す」
「新規顧客を通常月より10人増やす」
「トリートメントなどの販促を行い、1人当たり売上を500円増やす」
などを設定できます。

このように、目標(O)をより具体的な重要な成果(KR)に落とし込むことで、目標達成に向けた行動を取りやすくなります。

OKRの階層

OKRは、会社のOKRや、店のOKR、個人のOKRなど、様々な大きさの目標管理に使用できます。

また、上下のOKRが重なっていると、上下の整合性が取れており会社全体として目標管理が効果的に働いている状態となります。

会社の目標

会社の成果が店舗の目標となる

店舗の成果が個人の目標となる

個人の成果

このように、上下でOKRが繋がることで、下位の目標が達成されると上位目標も達成される効果的な目標管理が行われている状態となります。

逆に言うと、上下の目標と成果がバラバラであれば組織として目標管理機能が働いていないと言えます。もし。上下の目標が鎖構造で繋がっていなければ、目標と重要な成果を見直しましょう。

目標を設定するときは「SMART」に

SMARTとは、日本語で賢いと言う意味を持ちます。

目標設定のSMARTは目標設定に必要な要素の頭文字をとった言葉です。

  • Specific(具体的)
  • Measurable(計測可能)
  • Attainable(実現可能)
  • Relevant(関連性がある)
  • Time-bound(期限を定めた)

OKRも目標です。
SMARTが満たされた目標設定をしましょう。

美容室の場合だと、
「3ヶ月後までに月売上を5%あげる」
とすると、SMARTに合致した内容になります。

SMARTに実現可能性という項目がありますが、低すぎると目標の意味がありません。低すぎないようになるべく高く設定しましょう。

OKRを設定しただけでは意味がない

よくOKRを設定して満足してしまう人がいますが、OKRは設定するためのものではなく、目標達成のための道具の一つに過ぎません。

OKRを設定した後も、定期的に進捗管理を行うことが重要です。
それは、OKRを設定しただけではなかなか達成できないからです。定期的に進捗を確認してOKRに沿った目標進捗ができているか確認し、目標達成に向けた行動を促すようにしましょう。

もし、進捗が進んでいない時や目標達成できていない時には科学的な視点からなぜ達成できていないのかを分析する必要があります。

ここで科学的な視点と書いたのには理由があります。
よく根性論で指導をする方を見かけますが、根性論だけではなかなか解決に至りません。ましてや、根性論に頼りすぎると従業員のモチベーション悪化や離職率の増加に繋がります。目標管理は科学的にするようにしましょう。
一緒になぜ目標達成できなかったのか考えるのも良いですし、従業員に考えてきてもらうのもありです。一緒に考えることで目標達成に向けたさらに具体的なアクションや考え方を上司から知ることができるので、社員教育にも繋がります。
目標達成できていない時の分析は科学的に分析するようにしましょう。

OKRは共有が必須

OKRは組織全体として、運用をするため下階層の目標達成度が上階層に大きな影響をもたらします。

先ほどの進捗確認と同じことですが、必ず組織内でOKRの進捗状況を共有するようにしましょう。目標が達成できなさそうな人や店があれば早期に対策を打つことで影響を最小限に抑えることができます。

共有できていなければ、目標の期日が来て達成できなかった分析指導をすることになります。もし共有できていれば、期日が来る前に軌道修正することができます。OKRは数値目標なのでひと目で達成率がわかります。このメリットを使わない手はありません。

まとめ

OKRは組織全体の目標管理にとても効果を果たすツールです。
もしまだ導入していなければ導入することで劇的な効果が挙げられると思います。それは、美容室のほとんどは予約がない時間が目立っています。この予約を埋めれるようなOKRを組めば効果は絶大です。
ぜひ、OKR導入してみてください。