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美容室の集客方法!2022まとめ!


美容室を営業しているけど、なかなかお客様が来てくれない。
近くの大規模競合店は美容室掲載サイト上位で、沢山集客できてていいな。と思っている方、まだ諦めるのは早いです。

今回は、美容室が集客に成功する方法についてご紹介していきます!

この記事の内容

美容室の集客のポイント

絶対にやっておくべき集客方法と、できればやっておきたい集客方法があると思っています。

ブログ、SNS、検索広告、などなど、美容室集客の方法は沢山あります。
全部やると全部中途半端になる可能性もありますので、ここでは、必ずやった方がいい集客方法と、できればやっておきたい集客方法に分けて紹介しています。

今回の記事では必ず行うべき項目には「必須!」というワードをタイトルに含んでおきました。
残りは集客状況に応じて取り組めば良いと思います。

新規集客はこう集客しよう!

Google Mapに登録しよう!必須!

まず、行うべきことはGoogle Mapへの登録です。

美容室を選ぶ際に家からの近さやアクセスのしやすさが上位にランクインしています。そのため、美容室の場所も美容室選びの重要な要素になっています。Google Mapを使うと場所から美容室が探せるので利用者にとって便利です。今後はGoogle Mapで美容室探しをする顧客も増えると思われます。
Google Mapへの登録・掲載は無料でできるので必ずやっておきましょう。

Google Mapとは、Google社が無料で提供している地図サイト・アプリのことです。最近、店舗型ビジネスの集客手段としてかなり注目されている媒体です。

Google Mapに登録・掲載を行えば、Google Map上に店舗が表示されるとともに、パソコンから見た時には、左側のサイドバーに「店舗名」、「住所」、「営業時間」、「電話番号」が表示されます。また、「リンク」や「ルート案内」が表示されるので店舗の情報をすぐに見れるようになっています。このリンクに、美容室掲載サイトのページか、ホームページを設定すると集客に効果がでます。

Google Mapの上位3件については、Google検索した時の表示結果にも表示されます。なので、最近ではMEO対策というワードを頻繁に目にするのではないでしょうか?MEO対策とは、Google Mapでの表示順位を上位に上げるための対策です。MEO対策を行えば、SEO対策以上の効果が発揮できる場合もあります。

簡単なMEO対策としては、掲載内容の充実があります。営業時間や説明文などきちんと入力することで上位表示されやすくなります。

必ずやっておくポイントは以下です。

  • Google Mapへの登録
  • Google Mapに掲載する情報項目をなるべく全て埋める


以下の流れで集客できるようになります。
Google Map → ホームページ or 掲載サイト → 予約

Google Mapにもクーポンを掲載する機能があります。
最近では、この機能を使ってGoogle Mapでクーポンを発行して集客する美容室も見られるようになりました。


Google Mapの登録はこちらから
https://www.google.com/intx/ja/business/befound.html
Google Myビジネスへ登録することでGoogle Mapに表示されます。

弊社はホームページ制作会社です。
ホームページを制作されるなら弊社にご依頼いただけると幸いです!
https://comehere.work

立て看板を設置しよう!必須!

立て看板の設置は必ずやりましょう!

立て看板を設置した方が良い理由は、店の前で集客することはリピーターの獲得に繋がりますので、看板による集客は優良顧客をゲットしやすいからです。

店の前で集客すると、店の様子が見えます。どんな人が働いていて店内はどんな感じかなど、インターネットでみる情報よりも多くの情報を得ることができます。いいな行きたいなと、通りがかりの人に思ってもらえたらきっと来店してくれると思います。

そうすると、立て看板も重要ですが、店の前の掃除や外観も非常に重要になってきます。

道路沿いであれば、大きな看板が良いです。自動車からも見えるようにすると効果的です。

通りがかりで見つけた美容室が気になってネット検索してみるお客様もたくさんいらっしゃいます。
また、インターネットをあまり使わないお客様の集客もこの手段でできるのでとても有効な集客手段です。

先ほど紹介したGoogle Mapに登録しておけば、通りかがりの人があとで探しやすくなります。
店舗名は忘れやすいですが、場所は覚えている人がほとんどです。ここらへんで見た店は、、、と探す時にGoogle Mapに店の情報が掲載されていれば来てくれるようになると思います。

美容室のごとに工夫を凝らした立て看板がよくあります。
ネット上にも参考になる手書きの立て看板の画像が上がっているので参考にしてみるのもありですね。

ホームページを作ろう

ホームページは必ず作った方が良いです。

その理由は、美容室ポータルサイトだけ載せておけば、美容室のホームページは不要と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、美容室選びの際にホームページを見ている人が66%いるからです。
出典:美容室において公式ホームページは重要か?消費者の65%が重要視している結果に。美容室選びにおける公式ホームページの重要性をアンケート調査。 「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )を運営する株式会社ノーマリズム の調査結果

つまり、2分の3の顧客が美容室を選ぶ時にホームページを見ています。
ホームページは必ず作った方が良さそうです。

とはいえ、ホームページ単体での集客は大変難しい状況にあります。

Google検索で「地域名 美容室」と検索するとたいていの場合は美容室掲載サイトが上位に表示され、美容室のホームページは上位には表示されなくなっているからです。競合サイトが少ない場合には1ページ目に美容室が表示されるので、集客できるかもしれませんが大抵の場合は2ページ目以降に美容室の各店のホームページが表示されます。

そのため、美容室のホームページで集客する場合は、「地域+美容室+メンズ」などの比較的競合が少ない検索ワードを狙ったり、SNSからホームページへ流入させたり、Google Mapからホームページへ流入させるなど、ホームページと他の集客手段を組み合わせて使うようにする必要があります。


ホームページを利用する際の注意点は、格安ホームページを利用するケースです。デザインが悪かったりするとせっかく作ったホームページからの集客効果が減ってしまいますし、逆に美容室のイメージを悪化させる可能性もあります。ある程度費用をかけてでもおしゃれな美容室ホームページを作るようにしましょう。

また、ホームページから集客するには美容室選びに必要な情報が掲載されていることが必要です。

  • 店内の雰囲気がわかる写真
  • スタッフの紹介
  • メニュー価格・メニュー内容
  • 場所
  • 営業時間
  • スタイル写真


など、最低限の情報か必ずホームページに掲載するようにしましょう。

SEO対策も重要です。検索結果でホームページを見つけれられるお客様もたくさんいます。美容室ポータルサイトより上に表示させることは現状では難しいようですが、美容室ポータルサイトの次に来るようにSEO対策を施すことでホームページへの流入や予約へのコンバージョンが見込めるようになります。

また、ホームページにブログ機能を追加して記事を書くことで、その記事からの集客を狙うという手法もあります。
日記ではなく、お客様に役立つ情報を掲載するオウンドメディアと呼ばれる自社メディアでの集客方法が近年注目されていますが、このメディアの基本的な機能はブログと同じなので、ブログ機能があれば自らオウンドメディアを作り上げることができます。

美容室掲載サイトへ載せよう

美容室掲載サイトへの掲載も集客できる手段の1つです。

その理由は、「地域名 美容室」と検索するとたいてい美容室掲載サイトが検索結果の上位を占めており、多くの人が美容室掲載サイトから美容室を探しているからです。

美容室掲載サイトの代表例はホットペッパーです。美容室選びの際には多くのお客様がホットペッパーを見て美容室を探されます。
しかし、問題があります。近年では、美容室掲載サイトへ掲載しても同じ地域の美容室の多くがホットペッパーに掲載しています。このような場合には、高価な費用を払い上位表示させないと集客できないと考えることができます。

美容室掲載サイトは上記のような場合、集客という観点ではあまり期待できませんが、予約機能は充実しているので予約サイトとして利用するのはありです。それに、クーポンを臨機応変に出せるので集客状況に応じてクーポンでの集客を狙うことができます。

美容室掲載サイトを見たうえで、美容室のホームページを確認されるお客様も多くいらっしゃいます。美容室掲載サイトとホームページ両方を使うメリットもここにあります。

1人サロンだと、美容室掲載サイトとホームページどちらも使うのは費用的に難しいと思う方もいらっしゃると思います。

しかし、美容室は競合店に溢れています。全く集客できなくて売上利益が出ないよりかは、利益率は下がるがきちんと集客できて売上が立つ方が美容室の経営を考えると良いと思います。判断を間違えると潰れる危険が高い業界なので、よく考えて判断する必要があります。試しに両方使ってみて効果が出るか検証するというのも1つの手だと思います。

成果報酬型の掲載サイト(楽天ビューティやEPARKビューティー、minimo)などは、予約が合った時だけ支払う形式なので初期費用がない美容室でも手軽に始めることができます。毎月の固定費となるホットペッパービューティが嫌な方は成果報酬型を使いましょう。

地元で有力なサイトに掲載しよう

美容室の掲載サイトだけでなく、地元でよく読まれているWebメディアへ掲載することでも集客できます。

地域により異なりますが、よく読まれてそうなメディアがあれば美容室掲載サイトより安く集客できる可能性があります。
効果が出なかったら掲載を辞めれるようなところであれば、お試しで掲載して効果測定をしてみるのもありです。

私の地元だと地元の店を集めたクーポン一覧のチラシがたまに入っています。クーポン付きのチラシはかなり地元の方からの評判が良いと思われますので、こういった顧客から欲しい状況にあるメディアはすぐに取り入れるべきだと思われます。

地元のフリーペーパーがあれば、そのフリーペーパーに掲載する方法もあります。

インスタグラムで集客

インスタグラム集客は多くの美容室が実施している集客方法です。
無料で利用できることや、写真という美容室と相性の良いメディアだから多くの美容室がインスタグラムを取り入れていると想定できます。

インスタグラム集客のメリットとして大きいのは、リピート客を獲得しやすいことです。美容室掲載サイトだとクーポン目当てにいらっしゃるお客様が多く、リピーターを獲得しにくいと言われています。しかし、インスタグラムを見て来店したお客様はリピーターになりやすいようです。

経営状態を安定させるには、リピート顧客が一定割合いることが必要です。そう考えるとインスタ集客はすぐに取り組むべき集客方法だと言えます。

ただし、欠点もあります。それは簡単に集客できないことです。美容室を選ぶ時にはほとんどの方が美容室掲載サイトやホームページを使っています。SNSで美容室選びをする方は数%しかいません。

そういう意味では、インスタグラムから顧客獲得件数はあまり多くならないかもしれません。しかし、本当に美容室に来て欲しいリピーターになってくれる顧客を集めれるというのは非常に魅力的なことだと言えます。

費用がかからない上に美容室にぴったりのSNSなのでインスタグラム集客はオススメの手法です。

インスタグラムの投稿作業は予約投稿ツールで効率化させることができます。
詳細はこちらをご覧ください。

インスタグラムの予約投稿機能を使ってSNS集客を効率化させよう!

ツイッターで集客


ツイッターで集客している美容室も多数あります。
インスタグラムほどは利用されていません。

ツイッター集客のメリットは、拡散性です。複数のハッシュダグによってなるべく多くの人に見てもらうことができます。また、リツイート機能により拡散性が高いSNSになっています。話題性のある投稿やお得なクーポンを発行すると集客効果は高まります

また、カットモデルや美容師の採用にも最近はよく利用されています。

ツイッター集客をする場合には、「#地域名美容室」を使うと効果的です。「#美容室#地域名」と別々に書いてしまうと、ターゲットとしている美容室を探している人に見つけてもらえません。「#地域名美容室」のように地域名と美容室というワードを連結させることでターゲットとしている人に見つけてもらいやすくなります。


インスタグラムと同じようにツイッターも予約投稿機能で投稿作業を効率化させることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。

twitter投稿も投稿予約で作業効率化!美容室集客

ブログで集客

ブログでも十分美容室集客できます。

多くの美容室は集客できるような記事をかけていないために集客の効果が薄れていると言えます。どんなブログ記事を書けば良いかわかった上でブログ集客をすることでブログからも集客できるようになります。

ブログ集客のポイントは以下です。

  • 検索結果の上位に表示されるようにする
  • 記事にアクセスがあること
  • お客様が求める内容が記事にされていること


地域名 + 検索されそうな美容室関連ワード の記事を書き検索結果上位に表示されるようになると集客できるようになります。

ブログ集客についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

美容室ブログで広告費をかけずに集客する方法

折込チラシやポスティングで集客

チラシをポストに投函して集客する方法がポスティング集客です。

折込チラシやポスティングでの集客は、インターネットをあまり使っていない方にも店を知ってもらえるという利点があります。

また、クーポンをチラシに入れておけばさらに集客効果は高まります。

折込チラシやポスティングをするときのポイントは、複数回行うことです。オススメは3回ほど。人は複数回目に触れる機会があることで初めて美容室のことを認知するようになります。1度の配布では効果が上がらなくても複数回実施することで効果が上がってきます。

チラシ配布で集客しよう

店先でチラシを配るのも集客につながります。店を開いても店に気づかず前を通り過ぎている人がほとんです。店の前でチラシ配布をすることでどんな店か?どんなメニューがあるのか?価格は?といった来店に必要な情報をその場で伝えることができます。

インターネット広告で集客しよう

検索広告は、多くの美容室がまだ広告を出していないのでかなりオススメです。ワンクリック数十円で広告を出すこともできるので、場合によってはホットペッパーの数倍の集客効果が得られるようなことも想定できます。

検索広告やSNS広告など、近年では少ない価格から広告が出せるようになっています。

google 広告 はGoogleアカウントがあればすぐに始めることができます。このGoogle広告の機能にキーワードプランナーという機能があります。これは、Google検索のどのキーワードに対して広告を出す時にどのくらい費用がかかるのかを確認できるツールです。おそらくほとんどの美容室の場合、「地域名+美容室」で検索された時に広告を出すとお客様が来てくれる確率が高まります。

ちなみに私の近くの場所の場合は定額帯で77円でした。「地域名+美容室」で検索された時の表示結果上部に広告を出す場合ワンクリック77円という意味です。仮に10回クリックされた内1回新規のお客様が来てくれたとしたら新規顧客1人あたりの顧客獲得費用は770円になります。楽天ビューティが1顧客あたり1000円くらいなので、この場合は検索広告を出した方が安く顧客を獲得できたことになります。

検索ワードによっては、23円というものもありました。一度キーワードプランナーで美容室の所在地の広告料金を調べてみるのもありですね。

ちなみに、この料金は競合性によって決まります。そのキーワードに出稿している広告が多ければより高額になります。

こういった広告は数千円から始めることもできます。
また、毎日広告の費用を調整できるので費用の無駄なく集客できるのもインターネット広告の良いところです。

例えば、新規顧客が十分獲得できている時には、広告を一時停止することができます。一時停止するとリアルタイムで停止できるので無駄な費用がかかりません。また、広告の再開もリアルタイムでできます。普通広告を出そうとしたら一週間以上かかることもよくありますよね。しかし、このGoogle広告だとすぐに広告が出せてしまうのです。しかもすぐにやめれるということです。とても便利ですし、使いやすいですね。

インターネット広告を始めるには広告をクリックした時に表示するWebページが必要となるのでホームページを作る必要があります。

地域によっては、Google検索広告の費用がワンクリック数十円のところもありかなりコスパが良いと言える場所もありました。多くの美容室が取り組んでいない広告だからこそ安く集客できる状況にあります。

キャンペーンの実施

友達紹介キャンペーン

紹介者と紹介された人、両者にクーポンを出すことで集客効果がでます。
知らない美容室には入りにくいけど、仲の良い友達が使っている美容室だとどうでしょうか?なんとなく安心して美容室にいけるのではないでしょうか。

紹介カードを発行するのも良いですね。

このように紹介者を介した来店はリピーター化しやすいので特にオススメです。

入学キャンペーン

大学や専門学校などが近くにある美容室は、入学期は新規顧客をゲットする絶好の機会です。入学祝いキャンペーンなどでクーポンを発行し顧客を囲い込むことで在学期間中ずっと通ってくれるお客様になってくれるようになります。

また、学生の口コミの力はすごいので、気に入ってくれたらその周りの生徒さんも、来店してくれるようになるかもしれません。

既存顧客はこう集客しよう

次回予約

次回予約は、既存顧客を確保するための重要な集客手段です。
美容室経営の重要なポイントにこの既存顧客つまりリピーターがどれだけの割合いるかというものがあります。
既存顧客の割合が高いほど、利益率も高くなります。その理由は、新規顧客獲得コストが減るからです。クーポンや広告代など、新規集客にかかる費用は膨大です。一方、リピーター客は何も言わなくても髪が伸びれば自ずと店に来てくれます。
だから、既存顧客を増やす施策は非常に重要だと言えます。

新規顧客開拓に力を入れる美容室は多いですが、まず、顧客の流出対策をするべきです。

初回顧客に対しては、次回予約をしてくれると割引するような施策を実施することで顧客を定着させやすくすることができます。だいたい3回通ってくれるとお客様はその店に定着するような情報もあります。


スタンプカード

スタンプカードを導入するメリットは大きいと思っています。
その理由は、3つあります。

1つ目は、スタンプカードがあることにより途中でやめにくい
15回で全て埋まるスタンプカードで、5回ごとにプレゼントが貰えるとしたら5回行きたくなりますよね。また、5回ごとにプレゼントのグレードが上がっていくとさらに5回さらに5回と同じ美容室に行きたくなります。このように、スタンプカードがあることで途中で別の美容室に行ってしまうことを防ぎやすくなります。

2つ目は、スタンプカードに次回予約日を書けること
次回予約を決めて、スタンプカードに次回予約日時を書き込むことでお客様がいつが次の予約日か忘れないようにすることができます。

3つ目、スタンプカードが財布の中に入っていることですぐに予約ができる
毎回美容室を検索して、予約するのはほんの少しだけ手間です。
スタンプカードを発行することで、お客様はすぐに電話予約ようの番号を知ることができますし、また、Web予約サイトのQRコードを印刷しておくことで、すぐにWeb予約サイトにアクセスすることができるようになります。

スタンプカードはメリットが多いので、使いたいですね。

LINE公式アカウントの友達登録を使う

スマホを持っている人ならみんな使っているツールがLINEですね。ひと昔前だと、メールが主流でしたが今はLINEの時代です。そのため、ひと昔前だとメルマガが流行っていましたが、今はメルマガではなくLINE公式アカウントが流行っています。よくLINE公式アカウントの登録はこちらからと言う案内を見かけるのではないでしょうか。あれがLINE公式アカウントです。

以前はLINE@と言う名前でしたが、最近LINE公式アカウントと言う名前になりました。
LINE公式アカウントは基本的には無料で使えるツールです。
(プッシュ配信など、有料の機能もあります)

LINE公式アカウントのメリット

  • 既存顧客へのお知らせ機能で一斉配信が使える
  • 個別に御礼メッセージが送れる
  • LINEから予約が取れるようになる
などがあります。
コロナで休業しなければならない時など、既存顧客に対してお知らせを送れるのはとても便利ですよね。

それに、新規顧客に対して来店後に御礼メッセージを送れます。美容室の中にははがきで御礼のメッセージを送るところもあると聞いたことがあります。そのくらい既存顧客を増やすために御礼メッセージは重要なのです。その御礼メッセージもLINEを使うと簡単に送ることができます。そして、個人のアカウントだとお客様も美容師もなかなか交換しにくいと思うのですが、お店の公式アカウントだとお互い交換しやすくなりますよね。

また、休眠顧客の掘り起こしにも使うことができます。
しばらく空いてしまった方に、メッセージを送って見たり、クーポンを送ってみると休眠顧客の掘り起こしができます。メッセージだと、受け取る方も返しにくくなるので、クーポンを送るのが良いかもしれませんね。

まとめ

1人美容室の集客方法についてご紹介しました。
たくさんの方法があるので、全て行うことは難しいですが、効果が出そうなものをいくつか選んで集客をやってみてください。

集客力を強化することで、休日だけでなく平日にも集客できるようになります。

今回は全体像として集客手法についてご紹介しました。1つ1つの集客手法にはコツがあると思います。他のサイトも参考にして集客してみてください。